どうもまるパパです。
今回は出産時に何が起きるかを知っていきましょう。
あ、もちろん専門家でもないので詳しい説明は省略しますよ‼
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
出産が近くなると起きる変化
長かった妊娠期間もそろそろ終わりを迎えます。
いよいよ出産間近になると陣痛が始まります。
多くの方が出産よりも陣痛のほうがつらいと言っているらしいのです。
僕の妻にも聞いてみると陣痛のほうがつらかったと言っていました。
それほどの痛みってことなんですよね。
陣痛
陣痛には、
- 前駆陣痛
- 本陣痛
- 後陣痛
という3種類があります。
前駆陣痛
これは出産前に起こる陣痛です。
人によっては感じることがないこともあるそうです。
そこまでの恐ろしいほどの痛みではないようですが、不規則に発症するので痛みと共にストレスを感じることでしょう。
下痢が不規則に襲ってくるイメージですかね。
本陣痛
本番です。
最初は不規則ですが、だんだんと規則的になっていき間隔も短くなっていきます。
そして恐ろしいほどの痛みが襲ってくるそうです。
骨盤や腰が割れそうな痛み
だとか
お尻の穴が、中からぐーっと押されるような痛み
とか表現されることが多いようです。
小さな子宮口が赤ちゃんが出られるように無理やり通る広さまで押し広げられるわけですからね。
想像を絶する痛みだと思います。
妻はその痛みで一晩中眠ることが出来ず、起床した僕に号泣しながら痛みを訴えてきたのをはっきりと覚えています。
痛みを肩代わりできない僕は自分の無力感を強く感じた瞬間ですね。
後陣痛
出産後に子宮が戻ろうとすることで起きます。
個人差があり、生理痛と同じような痛みだったり、激痛を伴う方もいるそうです。
大体産後1週間ほど続くことがあるそうですが、鎮痛剤で対応することが出来るそうです。
調べながら少しホッとしました。
本陣痛の長さ
気になるのがその本陣痛の長さですよね。
実際どのくらい激痛が続くのか。
これも個人差はありますが、大体14時間というのが一つの目安のようです。
・・・いかがですか?
男性の皆さん。
半日以上続く断続的な激痛、耐えられそうですか?
これを言うのは二度目ですが、僕には絶対に無理です‼
自信をもって言えます‼
絶対に無理です‼
大事なことなので2回言いました‼
ゆえに当ブログでは何度でも言います‼
奥さんを‼全力で‼労ってください‼
そして出産へ・・・
コロナ禍によって出産に立ち会えないお父さんも多くいたことだと思います。
僕は有難くも幸運なことに立ち会うことが出来ました。
病院から出産の立ち合いか生まれてからの面会かどちらか選んでくださいと言われ、迷わず立ち合いを選びました。
結果、立ち会ってよかったと心から思いました。
妻がどれだけの思いで出産をしているのか、体にどれほどの負担がかかっているのか、生まれてすぐの赤子がどれほど愛おしく尊く思えたか・・・。
人によってはお産中の痛みで口がものすごく悪くなったりもすると聞きますが、それでもなお立ち会うべきだと思いました。
もちろん仕事中だったり、物理的に離れていて立ち会うことも出来ない方もいらっしゃるとは思います。
なので、立ち会える状況にいるのであれば絶対に立ち会ってください。
しかし正直そばにいても男に出来ることはありません‼
ただうろたえないでください‼
そしてとにかく奥さんの言うことに二つ返事で動いてください‼
そばにいたり手を握ることで奥さんが安心したり、勇気づけられたり、場合によっては出産の痛みというどこにもぶつけようのない怒りの矛先として、そのサンドバッグになることで力になれたりもします(笑)
僕の妻は有難いことにそばにいてくれたから心強かったと言ってくれました。
サンドバッグにならずにすんでよかった(笑)
今回の出産編はここまでです。
次回は産後編を予定していますので宜しくお願いします‼
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