どうもまるパパです。
まず皆さんにご覧いただきたい数字があります。
目次
7年6ヶ月と3年4ヶ月
一体何の時間だと思いますか?
何かの修行の期間?
違います。
どこかの学校に通う期間?
違います。
これ、生涯に親子が一緒に過ごせる時間なんです。
母親が7年6ヶ月で、父親がその半分ほどの3年4ヶ月。
本当にそんなに短いの?
これは2017年の8月にNHKの『チコちゃんに叱られる!』という番組で“親と過ごせる時間”というテーマの回があり、そこで発表された数字なんです。
驚くほど短いと思いませんか?
いやいやもっとあるでしょ!!
と思われた方。
ちょっと思い返してみてください。
実際にあなたが両親と”顔を合わせている時間”って、1年でどのくらいありますか?
僕の場合は1ヶ月で大体2時間ぐらいなので、1年で24時間程と計算できます。
それを平均寿命と照らし合わせてまた計算すると残り17日という結果になります。
徒歩圏内に実家がある僕でもこんなもんなんです。
あっという間に過ぎてしまう
同番組内で紹介された親から見た子供との残りの時間の推移なんですが、
幼稚園卒園時点で32%が終了し、
小学校卒業時点で55%終了、
高校卒業時点では73%に達してしまいます。
恐ろしいほどあっという間ですよね・・・。
この事実を知っているのと知らないのとでは、我が子に対する接し方も天と地ほど差が出るはずです。
当ブログを読んでいただいている方々は、おそらく僕と同じようにご自分の子供が可愛くてしょうがない方々だと思っております。
自分の自由な時間も大切だとは思います。
ですが、産まれてからすぐに始まる残された時間を考え、子供との時間を精一杯大切にして全力で愛情を注いでいきましょう!!
ではでは。

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