【必見】これから赤ちゃんが生まれてくる父親の心構え~産後編~

どうもまるパパです。

今回は無事に出産を乗り越えた女性にさらに襲う苦難を知っていきましょう。

目次

産後の体の状態

これを知らないことには始まりません。

産後は全治○ヵ月の交通事故に遭った状態

と例えられることが多いです。

実際のところ身体が妊娠前の状態に戻るのには数ヶ月、人によっては1年もかかるそうですから相違ないと思います。

もう少し具体的な例をあげていきましょう。

  • 発熱
  • 子宮に残った胎盤などの排出に伴う出血
  • 出産時に裂けてしまった局部の縫合後の傷
  • 関節痛
  • むくみ
  • 母乳詰まりで起こる炎症
  • 抜け毛
  • マタニティブルー
  • 産後うつ

ざっとですが少なくともこのような症状に見舞われます。

書き出していて僕がつらくなってきました・・・。

いいですか男性の皆さん!!

それだけではないんですよ!!

すぐに始まる赤ちゃんのお世話

交通事故に遭ったのであれば手術し、その後入院してリハビリをしつつ食事を用意してもらい、部屋の掃除もしてもらい、入浴後のお風呂掃除もしてもらい、至れり尽くせりでしょう。

ですが!!

生んだ瞬間から始まる24時間年中無休で最重要取引相手からの連絡を待つ常に待機状態!!

ブラック企業も真っ青な状況ですよ!!

神経すり減るどころか心を病んでしまいそうじゃないですか⁉

そんな状況で更に初産の母親というのは常に不安を覚えていることだと思います。

自分にとって全てが初めてでなにが正解かもわからず、身体もぼろぼろでものすごくしんどいのに、ちゃんとお世話をしないと簡単に死んでしまう小さくてか弱く、何よりも大切な存在がそばにいるのですから。

2~3時間おきに母乳を欲する我が子の泣き声。

うまく飲んでくれない時もあったり、戻しちゃうときもあったり。

そんな自分の身体がぼろぼろの状態でも、我が子の心配をしてしまうんです。

それが母性本能というものだから。

この大変さを世の夫達は本当に理解しているのでしょうか?

常に寝不足自分の身の回りのことも省みず我が子の心配ばかりして不安になってそのうえ夫が非協力的であれば家事もしなければいけない。

それでやれ俺のご飯は?だの、部屋が片付いてないだの、だらしない服装だののたまう夫なんて

顔も見たくないと思われても仕方がないですよね。

しまいにゃ女性としての魅力がなくなったなんて言った日には殺意がわくこと間違いなしでしょう。

 

産後編ということで、今回はここまでとさせていただきます。

少しでも奥さんの心に寄り添うように思っていただけると幸いです。

次回は男性にとってかなり辛辣な内容となる予定なので、覚悟をもって読んでいただければと思います。

僕が一番言いたいことを書いていきますので、宜しくお願いします。

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