【必見】これから赤ちゃんが生まれてくる父親の心構え~妊娠編~

どうもまるパパです。

今回は僕が思うもうすぐパパになる男性に向けて知っておくべき事やっておくべき事心構えを説明していきます。

まず知っておくべき事それは・・・。

目次

妻の身に何が起きているのか知る・理解する

最初の記事でも取り上げたような、妊娠から出産、産後までのあなたの奥さんの体に起きる変化がどういうものかをきちんと理解することから始まります。

男では絶対に経験できないからこそ、知識として知っておかなければならないこと。

それがあるなしで奥さんへの対応が大きく変わっていくことでしょう。

悪阻(つわり)

これは個人差がすごくあります。

僕の妻は症状が重かったのですが、症状があまりない方もいるそうです。

どんな変化が起きるか。

早い人は妊娠だと分かっていない頃から始まり、吐き気に嘔吐、めまいやふらつき、食欲不振などの体調不良です。

ホルモンバランスも激変するので生理時のような精神的に不安定な状態にもなります。

食欲不振で空腹になるけど気持ち悪くて何も食べられなくなって、更に体調が悪くなったり、

他にも匂いに敏感になったり、頭痛になったり・・・。

ご飯の炊ける匂いが受け付けられなくなって炊飯器に近寄れなくなったり、冷蔵庫の中の匂いも気持ち悪くなったり、スーパーの生鮮食品の匂いも気持ち悪くなって買い物すら満足にできなくなったりします。

とにかく生活全てがままならなくなってしまい行動が一気に制限されてしまいます。

そしてこれが2か月前後、あるいはそれ以上続きます。

こんな症状が2か月は続くんですよ‼

自分の身に起きたら、そりゃあ”労われ‼”ってなりませんか⁉

”優しくしろ‼”って言いたくなりませんか⁉

”家事しろよ‼”ってなりませんか⁉

僕だったら絶対になります。

お腹がだんだん大きくなってくる

自分の意志とは関係なくお腹の赤ちゃんは大きくなっていきます。

つまり、問答無用で腰回りがどんどん重くなっていくわけです。

それにより腰痛も起こりやすくなってきます。

どんどん大きくなっていくと内臓が圧迫され、一度にたくさんご飯を食べられなくなっていきます。

圧迫されることで頻尿にもなります。

夜中にトイレで目が覚めるなんてことも。

そして内側から蹴られたりもするわけです。

その感覚は男には絶対に分からない感覚ですね。

是非奥さんに聞いてみましょう

動悸や息切れなんかも感じやすくなります。

後ろから支えていましたが、それでも2階へ上る階段の真ん中で休憩したりと一苦労でした。

妊娠中の食事

これがものすごく気を配らなければいけないところですね。

つわりもあり自分でも食べられるものと食べられないものがあるでしょう。

そのうえお腹の中の赤ちゃんのことも考えて気にしすぎるほど気にして食事をしてしまうでしょう。

好きなものばっかり食べてちゃいけないんです‼

盲腸の手術待ちの僕のように‼・・・いや、それ以上に‼

心身共に全力サポートを

はい。

少しでも分かっていただけたでしょうか。

妊娠のつらさというものを。

しかもこれは一例に過ぎません。

千差万別、十人十色で妊婦さんの数だけつらさや悩みがあるでしょう。

それを支え守るのが夫であるあなたの役目であり、使命です

もしそれをサボってしまうと・・・一生涯責められ続けるでしょう。

嫌なことをされた方は一生覚えているものですからね。

分かりやすいところだと、

重いものは持つ

率先して家事をする

身体を労わる

といったところなんでしょうが、まだ大事なことがあります。

それは、

話を聴く

”聞く”のではなく”聴く”です。

身を入れてしっかりと聴く。

とにかく会話をしてください。

不安なことを吸い上げてください。

そして共感してください。

否定しないでください。

全力で味方でいてあげてください。

それがきっと奥さんのになります。

それがきっとホッとできる時間になります。

そうやって奥さんが安心できる空間を作ってください。

それができればより信頼関係が強くなっていくことでしょう。

 

妊娠編はここまでです。

次回は出産編を予定していますので宜しくお願いします‼

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