続・家計管理の見直し‼前編

どうもまるパパです。

前回に引き続いて何をどうしたら年間320,000円も浮かせることができたのか、解説していきます。

解説と言っても難しいことは何もしていないんですよね。

全ては両学長が言っていたことを素直に即実践・行動しただけ。

前提として、

  • 持ち家
  • LPガス(プロパンガス)
  • 大手電力会社
  • ワイモバイル(SoftBank光とのセット割利用)
  • 各民間保険(がん・医療・貯蓄型生命保険加入)

です。

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電気代

電気代は”エネチェンジ”というサイトにアクセスして、現在の契約状況等を入力して比較するだけ。

やってみて思ったんですけど、電力会社の変更ってこんなに簡単にできるものなのかと驚きました。

特にどこに電話をかけるわけでもなく、引き留められるわけでもなく、業者が家に来るわけでもなく、ただネットから申し込むだけ。

電力会社を変えたからといって電気の質なんて変わるはずがないですから、やらないと勿体ないですよね。

ガス代

我が家はLPガス(プロパンガス)を使用しています。

こちらも同じく両学長が紹介していた”プロパンガス消費者協会”というサイトで適正料金を調べて、その結果を元に同サイトに問い合わせして新しい業者を紹介してもらいました。

そして新しい業者の方が我が家に来て、料金の説明等をして契約となりました。

調べるって大事

ちょっと面白かったのですが、協会の方からも新業者の方からも口を揃えて、

「元業者から必ず引き留めの電話なり訪問があります。なので絶対に折れないでください。」

って言われたんですよね(笑)

ガスの業者を変更したいというのは、新業者の方に委任して元業者に連絡をしてもらえるので、元業者に変えたい旨を自分で伝える必要はないのですが、必ず元業者から連絡が来ます。

我が家の場合は電話でした。

それをこういう風に言ったら当たり障りないですよーと、お断りの仕方のアドバイスまでしていただきました(笑)

新築時は特に知識もなかったので、工務店さんから地元の最大手であろう会社を紹介されて契約していたんですよね。

それで給湯器などの設備も業者で手配してもらって、最初に費用が発生することはなく毎月の請求にちょっと上乗せした料金を請求して、○年使用する前に解約(業者変更)したら機器の費用の時価分を支払っていただきますよって契約をしてました。

イメージしやすいところだとiPhoneを割賦で購入して月の支払いにちょっと上乗せして請求するみたいな感じですね。

iPhoneの場合は解約しても定額の割賦金額が引き続き引き落とされるんですけど、ガス設備はそうはいかず翌月に残りの料金を一括で支払う必要があります。

残存簿価って言うらしいんですけど、それも実は新業者の担当さんからしてみればとても割高だったらしいんですよ‼

それも交渉していただいて半値以下まで安くなりました‼

どれだけ高かったんだっていう話ですよ‼

LPガスを選んだ理由

何故都市ガスではなく単価の高いLPガスにしたのかというと、これは僕の過去の体験からきています。

それは2011年に起きた東日本大震災。

当時僕はたまたま首都圏にいたのですが、宿泊していたところで夜の時間帯に計画停電があったんですよね。

もうね、本っっ当になんにも出来なかったんですよ‼

当然明かりも点かなければエアコンも使えず、3月だったので肌寒くなり毛布にくるまり、お湯も沸かせなければ、当時はスマホの個人保有率が15%にも満たなかった時代なので、インターネットと言えばPCでした。インターネットに繋ぐことはおろか、そのPCも起動すらできないという状況でした。

電気がなくなることで出来ることは本当に限られてしまうんだなあと、その時初めて思い知りました。

今はスマホが普及していることもあり、情報収集や娯楽に事欠くことはないですけど、それでもオール電化だと家事全般何にも出来ないことに変わりありません。

更には都市ガスよりもLPガスの方が災害時の復旧は圧倒的に早いんです。

なので、LP以外の選択肢が僕には無かった訳です。

もちろんこれはあくまでも僕の価値観なので、皆さんはお好きにされたら良いと思います。

スマホ代

こちらもまたまた学長がチャンネル内で紹介していた格安SIMに切替えただけなんです。

元々格安SIMを利用はしていたので、これと言った苦労はなかったですね。

予約番号を取得して乗り換えるだけ。

各社公式サイトから申し込めるのですが、恐ろしいほどややこしく回りくどくなっているので、電話問い合わせをした方が絶対にすぐ終わります。

これがうまくいかないとかなりストレスが溜まり、思わぬ時間がかかって”また今度”ってなってその内しなくなるんですよね。

そうなるともうその携帯会社の思う壺ですよ!!

ちなみに僕は

UQモバイル→Ymobile→HISモバイル(現在)

という流れです。

月の通信量の把握

乗り換える前にいわゆる”ギガ”を1ヶ月でどれだけ使用しているか把握する必要があります。

それによって乗り換え先の格安SIMが変わってくるからです。

僕の場合は月に5GBを大体超えていたので、7GBのプランがあるHISモバイルに決めました。

基本料金が990円税込みなのと、通話料が9円/30秒と業界最安値だったのも有り難いですね。

一般的な通話料は22円/30秒なので、その差は歴然です。

HIS公式サイト

こちらもおすすめ

日本通信SIM公式サイト

格安SIMは通信速度が大丈夫なのかが皆さん気になるところだと思います。

僕はスマホでゲームをしたり、Wi-Fiがないところで動画を見たりしないので、ヘビーユーザーには参考にならないかもしれませんが、現状なんの不満もありません。

中編へ続く

今回はここまでにします。

中編は民間保険と固定回線(インターネット)の変更予定と、後編に実は住宅ローンについて失敗した話も盛り込んでいきます。

ではでは。

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