どうもまるパパです。
先日アップした記事に、1人でお風呂タイムをすると書いた件について少し深堀りして書いていきます。
やったことないけどできると思うから大丈夫
最近テレビやX(旧Twitter)でよく目にするんですが、子供をお風呂に入れるというのは、なにも浴室で起こる出来事だけではないんですよね。
着替え・タオルの用意をして、あがってきた時に使う保湿クリームやオムツの準備、耳をきれいにするための綿棒に、我が家では鼻吸い器と娘は髪の毛が長いので櫛も必要です。
それらを準備してから服を脱がせて一緒にお風呂に入って体を洗い、お風呂に浸かってバシャバシャ遊び、そして体をふいてあがって保湿クリームを素早く全身に塗って、おしっこを漏らす前にオムツを履かせ、湯冷めしないように服を着せ、嫌がられながら鼻吸い器で鼻くそを吸い出し、ベビーチェアに座らせて髪をとかし、そのままドライヤーをかける。
これらをすべてこなして初めて”お風呂に入れる”と言えるわけです。
育休を取っていた期間は片方が一緒にお風呂に入り、もう片方があがってからを担当していました。
なのでどちらもやったことがあったので、1人でもできるだろうと思っていました。
しかし、完全に1人で補助なく最初から最後までというのはやったことがなく、やれるつもりになっていたのかもしれません。
だからこそ、妻は心配していたのだと思います。
たびたび、
「お風呂どんな感じでいれるん?」
と聞いてきたからです。
1人でお風呂に入れている姿を見たことがないから不安に思ってしまう。
至極当然のことですね。
仕事でいえば新人に段階的に作業を教えたけど通しては一度も見たことないのに、自分の知らないところでやろうとして大丈夫か不安になる感じですかね。
なので、当日までに一度どこかのタイミングでやってみようという話になりました。
実際にやってみて
妻が見守る中実際にやってみたら、妻はこう言っていたけど自分だとこうした方がいいと思うこともあったりして、やはりプレでやっておいて正解だったなあと思いました。
あと思いのほか手間取ったので、実際に自分一人だとどのくらい時間がかかるのか分かったのも良かったですね。
妻としてもやはり実際にやってみたという実績があるので、安心して任せられるようになったと言っていました。
これが一番大きいですね。
当日は妻に思いっきりライブを楽しんでもらいたいので、憂いを無くしたい意味でも本当にやって良かったなと思いました。
妻の監督下の元、やってみせる。
これは何にしても非常に大切なことですね。
今までもそうやってきたから、1人でお出かけしても大丈夫と思ってくれるようになりましたし、1人でお出かけできるという事実があるだけでも妻にとっては息抜きが出来るという余裕も生まれることでしょう。
皆さんも口だけできると言わず、実際に奥さんの監督下の元やってみてはいかがですか??
奥さんは奥さんでとりあえず最後まで見守ってください。
途中で口を挟みたくなる気持ちは分かりますが、そこはグッと堪えていただいて。
まずは夫の好きにさせてみてください。
全部終わってから色々とご指摘いただければと思います。。。
今日は短いですがこの辺で終わりといたします。
ではでは。
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