やっぱり母には敵わない!?娘とのお留守番

どうもまるパパです。

先日やはりそうなのか・・・と思う出来事があったので、ここに書き記していきます。

目次

娘と2人きり

いつも僕が仕事をしている間中ずーーっと1人で娘のことを見てくれているので、僕が休みの日に娘を見てるから、1人で自由にお出かけしてきてねーって日は今までも何度かありました。

大体午前中に出かけて外でお昼食べて、もう少し回って帰ってくるってパターンです。

ちなみに我が家では現在、離乳食は朝と夕方すぎにあげてるんですよね。

なので妻のお出かけに離乳食タイムは被らなかったし、やることといったらおむつ替え、ミルク、寝かしつけ、絵本読み、抱っこ祭りぐらいでした。

ちなみに早い段階で完全ミルクになってます。

このパターンでは特に問題も起こらず、平穏な時間を過ごすことができていました。

気分転換

妻の趣味の1つとして、音楽ライブに行くというのがあります。

ずーーっとファンであり続けている音楽バンドがあって、よく県外にも日帰り遠征で行ったりしてたんですよね。

ただ、娘が生まれてからはなかなか行けずじまいだったんです。

しょうがないといえばしょうがないのかもしれませんが、育児にはストレスがつきもの。

そういったイベントに参加して、パーーっと気分転換してほしいと思ってはいたのですが、なかなか思うようにいっていませんでした。

なので、パッと行ってパッと帰ってこれるようにそのバンドがツアーで近くまで来た時に参戦(応募)するって話をしていました。

予兆

そして近くでライブが開催されるタイミングがあり、無事にチケットも取れて妻は友人とともに行くことになりました。

出かけるのは大体15時ぐらいで、ライブ自体は17時開演で19時までらしく、その後の余韻も含めて20時過ぎに帰宅するかなーって話てたんです。

なので、初めての2人きり離乳食とお風呂タイムでした。

当日は何故か朝から娘とのタイミングが壊滅的に合わず、ミルクにしろ朝の離乳食にしろいつものように食べてくれなかったんですよね・・・。

そしてお出かけの時間が近づき、友人が我が家に妻をお迎えに来ることになり、僕も娘もまだ会ったことがなかったので折角ならと玄関まで僕が娘を抱えて妻がお世話になりますと挨拶をしに行ったんです。

友人にも娘を抱っこしてもらおうと体勢を変えた瞬間にギャン泣きし始める娘・・・。

抱っこしてもらいましたがやっぱりギャン泣きしたままだったので、僕の腕の中に戻ってくる娘。

そしてそのまま妻を見送る流れになり、その姿をみて泣き続ける娘。

思えばこの”見送る”のもいけなかったのかもしれません・・・。

泣き止まぬ娘

それからしばらく何をしても泣き止まなかったんですよね。

じゃあとぴよログ(育児記録アプリ)をみて、そろそろミルクの時間も近づいていたのでミルクの準備をしていつものミルクタイムの体勢に入ったのですが、それでも泣き止まずミルクも飲まず・・・。

これはもう眠いのか⁉眠いんだな⁉

と思い、寝かしつけると爆速で入眠。

ホッとするのも束の間、いつもなら1時間以上寝てくれるのに今日は30分でお目覚め‼

その後も飲み始めるのにしこたま時間がかかったんですけどミルクを飲んでくれたんですよ。

問題はここからです・・・。

いつもと違う?

妻はいつも娘の夕寝の後、離乳食の前のタイミングで先にお風呂に入ってるんですね。

そして離乳食を食べさせて、少し時間を空けて娘をお風呂に入れるというルーティーン。

僕もそれに則ってやろうと、娘を脱衣所にセットしたベビーチェアに座らせて、タブレットで動画を流しながら見てもらっている間にお風呂に入ったんですよ。

そしてよしあがろうと浴室の扉を開けて出ようとして娘がこちらを見た瞬間・・・。

先ほどとは比べ物にならないほど大きな声で泣き喚き叫び始めたんです‼

これがもう本当にどうにも泣き止まず、じゃあ動画に集中させてみようとベビーチェアごと移動して僕が視界に入らないようにしてみたら、泣き止んだんですよ。

ただちょっとでも僕が視界に入ると泣き始める・・・。

いつものお母さんじゃねぇ‼お前じゃねぇ‼って空気をひしひしと感じました(泣)

いよいよ離乳食

ずっと泣き続ける娘・・・。

ですがそろそろ離乳食の時間が迫ってきたので、とりあえず離乳食の準備を進めました。

妻に言われた離乳食をレンチンして、ギャン泣きする娘を食事の体勢に整え、さあいただきます‼

やっぱりしばらくは泣き止まなかったので、ほんの、ほんーの少しだけ無理やりビッと口の中に入れてみたら咀嚼をし始め落ち着く娘。

それからは順調に食べてくれて、ついには完食してくれました‼父さん嬉しいよ‼(泣)

それからバウンサーに乗せてしばらく食休みした後、絨毯の上にいつものように寝っ転がせて自由にしてもらってました。

そして更にトラブル発生

転がっている間に僕の食事を済ませて、洗い物をしていたらまたもや泣き始める娘・・・。

洗い物を済ませてから抱きかかえてちょっとすると嫌な雰囲気を漂わせてきました。

そう。

リバース。

食べたばかりとかミルクを飲んだばかりの状態で泣き続けると、えずいてしまって吐きやすくなっちゃうんですよね。

これまでも何度かミルク後に抱っこをしていた時に吐かれたことがあったので、その予兆を感じた瞬間に心を決めて全て受け止める態勢に。

多分食べた離乳食全部出たかなって量でした

努力の甲斐あって床には一滴もこぼさず、全て僕(と娘)の服で受け止めきってやりましたよ‼

いつもと違ってごめんなぁと思いつつお風呂の時間も近づいていたので、いっそのことこのままお風呂に入れてしまおうと思い、お風呂の準備をしつつ汚れた服もどうにかしないといけないので浴室で全て脱ぐことに。

娘をオムツ姿にして脱衣所に置いたひんやりしないお風呂マットに寝転がし、吐いて服にかかったものを風呂場で全て洗い流して脱衣所の洗面台に放り込む。

あ、ちなみにこのひんやりしないお風呂マットはものすごく便利なのでおすすめです‼

またいつか記事にするかもしれません。


そしてお風呂タイム

そうこうしている間にライブが終わった妻から連絡が。

ぴよログでいろいろ実況していたので心配で連絡してくれたみたいです。

てんやわんや感が伝わり、ともにライブに参戦した友人に断って申し訳なくもすぐに帰ってきてもらえることに。

・・・百人力を得た瞬間でした。

そして娘と2人でお風呂タイムに入るわけなんですが、やはりというか、身体を洗っている最中はずっとギャン泣きき・・・。

いや、いつもはお利口さんなんですよ‼

いつも泣いているわけじゃないですからね‼(ささやかな主張)

身体を洗い終えて湯船につかるとホッとしたのか落ち着いてくれました。

湯船に浸かってしばらくしていると妻が帰ってきて声をかけてくれまして、その後お風呂からあがる時にタオルを広げた妻に娘をバトンタッチして娘は通常運転に戻っていきました。

母には敵わないと実感

この出来事を振り返った時に、やはり父はどうあがいても母には勝てないのか・・・と思ったんですよね。

明確な原因は分からないのですが、やはり母がいないことが一番の理由なのかなと。

当たり前なんですけど娘と接している時間が違いすぎるのと、今までのお出かけと違い、母がいつの間にかいなくなっていつの間にか帰ってきているのではなく、普段しないような玄関までのお見送りでもしかしたら母がいなくなるという雰囲気が伝わっていたのかもしれません。

もう少し成長して会話が出来るようになればあるいは違うのかもしれませんが、乳児でおしゃべりが出来ない段階だとこれはもう母には絶対に敵わないなぁと実感した日でした。

仕事が休みの日はほとんど娘と一緒に過ごしている僕でもこういうことが起こりました。

皆さんもそんなシチュエーションがあったら覚悟しておいた方が良いかもしれませんね。

そして僕と同じように思い知ることでしょう。

母には敵わないと・・・。

でも敵わないままなのは悔しいので、また機会があればリベンジしたいですね‼

それまでにもっともっと娘の信頼を勝ち取ってやるんです‼

それでは今日はこの辺で・・・。

ではでは。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次